日本に原爆が投下された8月6日・9日。毎年、全国の組合員・職員が集まり、平和について学び、考え、交流します。 原爆投下時のきのこ雲の下での出来事、その後の歴史や復興への歩みなど「ヒロシマ」「ナガサキ」だからこそ感じる被爆の実相や被爆者の思いに触れる機会となっています。 また、毎年3月には「ピースアクションinオキナワ」が開催され、全国の生協から代表参加者が沖縄を訪れて、沖縄戦の実相や、現在も続いている米軍基地の問題、沖縄の歴史について、一緒に学び、平和について考えています。 2019年の会場の様子