被爆者の話を聞いて驚くことが多かった。

 記憶がある人はどんな苦しみをかかえて、生きてきたのだろうか。

 家族と別れた悲しみは被爆者にしかわからないと思う。

 このような実際に被爆者に聞く機会をいただいて、戦争・原爆のひさんさを感じ、ウクライナの戦争がつづいている中、早く平和な世の中になってほしい。

 これからも若い世代に戦争についてかたりついでほしい。

 被爆者の実際の体験は私たちの心に響くものがある。